正しい業者の選び方

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正しい業社の選び方

リフォームは、施工会社によって品質や費用などが大きく変わるため、しっかりと検討する必要があります。
「依頼内容が一緒でも、費用帯が全然違う」「同じ費用をかけたのに品質が良くなかった」など、リフォームで失敗しないためにも、以下の点に注意してください。

業者選びのポイント

  • 1保証・アフターサービスの充実

    工事内容・費用だけではなく、依頼後の保証・アフターサービスが充実しているかどうかもしっかりご確認ください。
    リフォーム工事自体は、完了後はどの会社が行っていてもパッと見で綺麗なことがほとんどです。
    しかし、実際に工事の品質が顕在化するのは使用後になります。
    リフォーム完了後からすぐに不具合が出たり、10年程度持つ予定のものが数年で劣化するなど、様々なケースがございます。
    そういった際にもしっかりと対応してくれる会社に依頼することをお勧めします。
    保証・アフターサービスの充実
  • 2ご自宅から会社が近い

    出来る限り地元かつ実績が豊富な会社にご依頼することをお勧めします。何かお家のトラブルがあったときや、その後の工事についても近くの会社の方がすぐに対応してくれます。

    遠方から営業してきている会社は、いわゆる営業会社であることが多いです。
    一概には言えませんが、これらの営業会社の多くは、契約だけ会社で取り、工事自体は他の会社に委託しているケースがほとんどです。
    会社が近い
  • 3適正な価格かどうか

    安かろう悪かろうという言葉があるように、住宅に関しても適正な価格があります。
    格安業者の場合、工事の品質が低く、トラブルが発生しやすい場合がほとんどです。
    使用する部材・建材や、人件費というものは通常の場合だと大きく変わりません。
    相場から大きくかけ離れた価格を提示する業者の場合、使用する材料のグレードがあまり良くないものであったり、作業者がアルバイトなどのように専門知識・技術がない人材を使っていることもあります。
    相場を逸脱した格安業者はNG
  • 4施工内容の詳細説明の有無

    依頼内容について詳しく話さない業者に依頼するのは非常に危険です。ただただ悪い箇所を改善する、綺麗にするといった簡潔な説明だけの工事は、手抜き工事などを招きます。お客様が分からないからといって、適当な工事をされる場合もあります。

    プランや見積もりについて、わかりやすく説明してくれる業者に依頼しましょう。工事内容は専門用語だけでわかりにくい場合は、写真などを使ってどこをどのように工事するのか、施工店とお客様で認識違いがないように丁寧に説明してもらいましょう。
    詳細説明の有無